ニュージーランドのビザ・永住権・移住 / ニュージーランドドリーム

まず、NZのビザの全体像を捉えてください。　その為にここに用意した、「NZのビザの全体構成図」を表示してご覧下さい。　この図もまだ、不完全ですが、視覚的に全体像を捉える事によってあなたの頭は、ある程度整理されると思います。

	ニュージーランドのビザ（ここ）
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	┣居住ビザ ┳技能移民ビザ（SMC）
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	┃　　　　 ┣事業ビザ┳投資家ビザ
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	┃　　　　 ┃　　　　┣起業家ビザ
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	┃　　　　 ┃　　　　┣長期事業ビザ（LTBV）
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	┃　　　　 ┃　　　　┗事業移転雇用ビザ（ERB）
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	┃　　　　 ┣家族ビザ━━パートナーとは何か？
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	┃　　　　 ┣家族割当ビザ
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	┃　　　　 ┣難民家族割当ビザ
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	┃　　　　 ┗特別ビザ
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	┣労働ビザ(就労ビザ Work Permit 現在執筆中 19/Sep/04)
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	┣学生ビザ(Student Permit 未着工)
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	┣観光ビザ(Visitor's Permit 未着工)
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	┗その他のビザ(Other Visa 未着工)

　「NZ学歴資格認定局（NZQA）」
NZQAとはNew Zealand Qualifications Authorityの略です。　NZQAはNZ政府機関で学校や資格を規定したり認定したりします。　日本には大学が沢山ありますが、それらは日本の文部省（最近は文部科学省と言うらしい）に認可されて居ます。　しかし、NZにはNZ独自の認定基準があります。　日本の大学の中でもNZで大学と認められているのは限られて居ます。　NZQAに認可されている日本の大学のリストを参照出来ます。
　IELTS
IELTSとはInternational English Language Testing Systemの略です。　英国系の英語能力検定試験です。　NZIS（New Zealand Immigration Service = NZ移民局、最近はImmigration New Zealand = INZと名称が変わったようだ、2007年07月15日記）の定める英語能力の概略が分かります。
　筆者の永住権取得の記録
私の永住権取得の記録です。　私が永住権（一般技能分類、現在の技能移民分類）を取得した1998年です。　今（2007年07月現在）とは様相が変わって居ます。　ただ、永住権の原則は余り変わって居ません。　現在と昔の大きな違いは、英語能力です。　それと仕事が決まっているかどうかが大きく影響する点が違います。　私が永住権を取得した時はIELTS 5.0（Total Score Band）で良かったですが今（2007年07月現在）は6.5に上がって居ます。