今日撮りたてのほやほやの写真です。 サンタクロースの大盤振る舞いです。 8枚も載せました。 これだけでも結構重いと思います。 Victoria Park Marketと言うのは、以前も写真集に載せましたので御存知と思います。 念のため説明しますと、オークランドのCityの中に有るお土産物のお店がかたまって有る所です。 そこには、大きなレンガの煙突があります。 その煙突にサンタが登っている決定的瞬間を捕らえた写真です。 皆さん、サンタの存在を疑っていたかもしれませんが、これでサンタクロースの実在は、証明されました。 生きた本物のサンタクロースです。 かなり大きな人でした。 Queen StreetのWhitcoullsと言う本屋のサンタが一番有名ですが、それは、昨年載せました。 若し、見るのでしたら、写真集の3ページ目（パーティー）にありますのでどうぞ。

12月16日の気まぐれで言っていた、クリスマス電気装飾（Christmas Illumination）です。 Ponsonbyと言う地域にFranklin Roadと言う並木道があります。 その並木道の両側の民家の各家庭が自主的に色とりどりの電気で飾り付けをしています。 最初は、1軒の家で始めたのがきっかけで近所の家でもそれじゃうちもと言う事で広まったと聞いています。 今ではかなり有名になっているらしいですが、私は、3日前に初めて知りました。

しかし、素人写真の未熟さが見事に露呈してしまいました。 昨日、写真を撮っている時は分かりませんでしたが、今PCで写真を見てがっかりしました。 凄くぶれているのです・・・。 情け無い・・・。 夜の電灯を出来るだけ明るく撮るために、Flashを焚かないでシャッターを押しました。 夜、野外を撮る時は、Flashを炊かない方が明るく撮れるとManualに書いてあったのでそうしたのです。 ところが、こんなにぶれてしまいました。 夜Flashを焚かないで写真を撮る時は、手がぶれないようにしっかりと静止状態でシャッターを押さないといけないと分かりました。 良い勉強になりました。

正直言って失敗作です。 こんな写真を載せるのは恥ずかしく、今日撮り直しに行こうかとも一瞬思いましたが、くじけました。 申し訳ありませんが、これでお許しあれ！

上段最左 ： 年配の女性達5人がホワイトクリスマスをコーラスガールしていました。
上段左2 ： 家族だと思いますが、各人色んな楽器を演奏しながら合唱していました。
上段左3 ： 電気の数が多く、結構目立っていた家です。
上段最右 ： この写真が一番ぶれていませんでした。
下段最左 ： とても明るい飾りですが、ブレが大きく失敗・・・
下段左2 ： この家だけ、他と趣向が変わって出窓に工夫がありました。
下段左3 ： 道路の向こう側の家です。
下段最右 ： この写真だけPonsonby Roadです。1枚分を埋めるために挿入しました。 昨日言ったジパングの前に有った、Food Courtです。 南欧風の建物でちょっと目を引きました。 Food Courtと言うのは、要するに気軽な食事を出来る店が数軒集まっている食堂街です。 食堂街と言えば分かりやすいと思います。 外来語を使うと何となく意味がぼやけてしまうことがあります。 その逆の場合もありますが。