ニュージーランドの写真集 - ニュージーランドドリーム
当ページの設置日 : 平成16年10月12日(火)
 
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ニュージーランドの写真集その12 - オークランドの夜
Show Boy Show Boy Customs Street Commerce Street
撮影日 : 4枚とも2004年07月04日。
場所 : Customs Street, City, Auckland.
ひとこと : 夜のオークランド、怪しげ・・・?
夜のオークランドです。 1番左と左から2番目の写真は、怪しげです。 これは、Customs Streetと言うCityの通りにあるShow GirlとShow Boyと言うスケベな店です。 マリリン・モンローのスカートがめくれて居ます。
Show Girlは、所謂ストリップ小屋です。 かなり昔の話ですが、私も、今まで3度ほど入ったことがあります。 一番最後に行ったのは、もうかれこれ、4~5年前だと思います。 知り合いに連れてってくれと頼まれて、行きました。 入り口には、怖~いおにいさんが2人立っています。 中に入ると、上着は、Cloakに預けねば成りません。 武器などをやばいものを上着に潜ませていたらまずいからだと思います。 入場料は、$25くらいだったと思います。 中に入ると勿論、ストリップをやっています。 勿論、全裸で丸出しです。
飲み物が高いです。 1杯、$10近く取られると思います。 そして、お釣りが、その店の紙幣で出てきます。 この店の2階には、更に怪しげな部屋があると言う噂です。 女性は、Show Girlに無料で入場できます。
Show Girlの隣には、Show Boyがあります。 Show Boyは、男は、入れません。 女性専門です。 Show Boyへ行った事のある女性の話ですと、もっこりと盛り上がった、裸の男達が、女性の顔の前で、腰を振ると言う話です。
Show Boyは、閉鎖しました。 いつ閉鎖したのか知りませんでした。 きっと儲からなかったのでしょう。(2004年10月13日追記)
左から、3番目の写真は、Show Girl + Show Boyの店の下からCustoms Streetを撮った写真です。 右端の写真は、Customs Streetと直角に交差している、Commerce Streetです。 24時間営業のバーもあります。 私も、かなり昔に行った事があります。 全て、昔々の話ばかりです。

Pub パブ 酒場 飲み屋 Pub パブ 酒場 飲み屋 Pub パブ 酒場 飲み屋 Pub パブ 酒場 飲み屋
撮影日 : 4枚とも2004年02月07日。
場所 : Glenfield, North Shore, Auckland.
ひとこと : ニュージーランドの典型的な酒場のPub パブです。
私の家の近くのGlenfieldのShopping Centreの中にあるPubです。 店の名前は、Mervickと言うような綴りでしたが、9割くらいの自信しかありません。 Pub(パブ)は、元々英国が本場ですが、NZもその亜流として、似たようなPubがあります。 ただ、オークランドにあるPubは、英国にあるようなずっしりと落ち着いた重厚な雰囲気のPubは、ありません。
Pubと言うのは、Public Barの略と言う事です。 所謂、大衆酒場と言う意味です。 昼間から開いています。 簡単なつまみもあります。 日本では、Pubと言うと、ちょっと意味合いの違う飲み屋だと聞いたことがあります。 大体、日本の飲み屋の命名は、訳分からん。 キャバレーとかキャバクラとか、未だに良く分かりません。 キャバレーと言うのは、本来、ショーとバンドがあって、食事をしながら楽しむお店だと思うのですが。 所謂、本来の意味で言う、Night ClubとCabaretは、恐らく同じ。 Cabaretは、フランス語で、Night Clubは、英語。
一番左の写真は、生ビールの蛇口が並んでいる姿です。 こちらでは、生ビールの事を普通、Tap Beerと言います。 Tapとは、所謂、蛇口の事です。 水道の蛇口もTapと言います。 何故かこちらでは、生ビールの事を、Draft Beerと言いませんと言うか、聞きません。
左から二番目の写真は、カウンターです。 左から三番目の写真は、カウンターの右側にあった、ビリヤードの台です。 ビリヤードの台の奥には、スロットマシンがあります。
一番右の写真は、皆さん、Pubでおくつろぎの光景です。 怖そうなおにいさんとおねえさん達が、たむろしていました。 写真を撮る前に、店のおねえさんに写真とっていいかい? と聞いたら、そんなことなして、聞くの? と言うような顔で、どうぞどうぞと言われました。 写真くらい、聞かないでバンバン撮れと言ったところでしょう。 写真を撮る前には、相手の了承をもらうのが礼儀だと思ったのですが、私の場合、行儀が良すぎるのです。

港 場所 : オークランド港, City, Auckland.
撮影日 : 2004年05月04日。
ひとこと : Quay Streetの或るビルから撮った、オークランド港です。
逆行で、画像が少し暗く見えます。 余り良い撮影では、ありません。 オークランドは、100万都市ですが、街の繁華街に面した港が、主要港として機能しています。 ここには、車の運搬船とか、コンテナ貨物船、豪華客船などが良く入港します。 Cityと面した港が、活発に機能していると言うのは、日本では考えられないことです。 写真の左の方に見える白っぽい建物は、Hyatt Hotelだと思います。 アメリカズカップの時に沢山出来た、マンション(Apartment)とかレストランが同じ並びにあります。 いわくつきのマンションなども沢山出来たと言う噂です。 因みに、こちらでは、集合住宅式の住居をマンションとは言いません。 アパートメント(Apartment)と言います。 アメリカで言う、Condominium(コンドミニアム)と同じ意味です。

ドメインの中の植物園 場所 : 植物園, Domain, City, Auckland.
撮影時期 :2003年01月05日
ひとこと : 去年の1月に撮った写真です。
1年以上前に撮った写真です。 今回は、どうも作品不足で、古い写真も見直して、取り出してきました。 ここは、Cityの中にある、Domain(ドメイン)と言う公園の中にある植物園です。 Domainと言う馬鹿でかい公園が、Cityのど真ん中にあります。 広々としたくつろげる公園です。 Domainの中には、戦争記念館もありますが、我々に取っては、余り嬉しい物は、陳列していません。 休みの日には、良く楽団が演奏しています。 コンサートも開かれるようです。

Rotorua 温泉 地獄池 場所 : Rotorua.
撮影日 : 2003年01月07日
ひとこと : 去年ロトルアで撮った写真です。
Rotorua(ロトルア)と言うのは、オークランドから南東に400kmくらいの距離にある温泉町です。 観光地になっています。 この写真は、Maori(マオリ)村の保存地区の中で撮った写真です。 地熱で泥がぐつぐつと沸騰しています。
マオリ村の保存地区は、有料になっています。 村全体が温泉地帯の上にあります。 彼らの昔の生活を垣間見ることが出来ます。 彼らは、食料を地熱で蒸して食べていたようです。 所謂、燻製です。
私は、ロトルアへ行って、縄文人は、マオリのようなポリネシアンであったと確信しました。 私の仮説では、アイヌは、縄文人の純血種で、ポリネシアンだと思います。 彼らは、顔に刺青を入れて、トーテンポールを立てます。 そして、温泉地帯に集結して暖をとります。 温泉の地熱は、料理にも利用されます。
三国志、魏志、東夷伝、倭人伝に出ていた、倭人を想起してください。 三国志に倭人達は、鯨面紋身と記述されています。 鯨面紋身とは、体中、刺青と言うことです。 そして、食べ物を火を通さずに食べるとも書いています。 燻製にしても食べたのですが、そこまでは伝わっていなかったのですね。 そして、倭人は、海洋民族でした。 アカフンもしていたそうです。 赤ふんどしは、海に潜って鮫に襲われた時に、ぱらっと腰巻・・・じゃなくて、ふんどしをほどいて流します。 そして、鮫の目を赤フンに向けている間に逃げるのです。 日本人の男がどうして赤フンのお祭りが好きか、これで分かったでしょ?

オークランド空港 場所 : Auckland Internationak Airport, Auckland.
撮影時期 : 2003年12月28日
ひとこと : オークランド空港です。
これも去年に撮った写真です。 オークランド空港には、国際線と国内線があります。 これは、国際線の到着口です。 オークランドにこれからこられる方は、ここから出てくる事になります。 あなたもニュージーランドに移住しませんか?

公園 広場 場所 : Glenfield, Norh Shore, Auckland
撮影日 : 2004年07月08日
ひとこと : 空き地。
私の家から、一番近くのDairy(デアリー 雑貨屋の事)は、Bayview Dairyと言います。 そこへタバコを買いに行く途中にある空き地です。 綺麗な芝生です。 このような空き地と言うか公園と言うか、遊びの空間が実にふんだんにあります。 そして、何処も綺麗な芝生になっています。 芝生刈と言うのは、こちらでは盛んな商売です。 この写真が、今回の最新作です。