ニュージーランドの写真集 - ニュージーランドドリーム
当ページの設置日 : 平成17年04月10日(日)
 
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ニュージーランドの写真集その15 - マオリ族の風景
マオリの親方(右)とその友人 場所:Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マオリの親方(右)とその友人
4月2日の気まぐれで書いたマオリの親方とその友人です。 向かって右側のサングラスを掛けて青いシャツを着ている人が親方です。 とても恰幅の良い体格の人です。 人柄はとても穏やかで親しみやすい本当に良い人でした。

マラエ Marae パパクラ Papakura 場所:Marae, Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マラエ(Marae)の入り口から。
マラエ(Marae)と言うのは、ニュージーランドの原住民であるマオリ族の集会所です。 そこでは、儀式を行ったりお客さんを持て成したり、会議を開いたりします。 私は、4月2日にニュージーランド大学のコンピュータ講座を受講しています。 ニュージーランド大学は、マオリの大学です。 コンピュータとマオリは、関係ありませんが、ニュージーランド大学の関係でマオリ学習に参加しました。 総勢40名位の受講者が参加しました。 日本人は、私一人でした。 マラエは、オークランドに数箇所ありますが、これは、パパクラ(Papakura)と言う地域にあります。 Papakuraは、オークランドの南40kmくらいに位置しています。 Papakuraのマラエは、外部の人も受け入れて中を見せてくれます。 一般人用のマラエです。 勿論、マオリ族の本来の目的でも使われていると思います。 しかし、古来のマオリ族の風習がどれくらい踏襲されているのか分かりません。

Marae マラエの入り口 マラエの入り口に飾られているマオリ族の彫り物
場所:Marae, Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マラエの本堂の入り口に飾られていた彫り物。
マラエと言うのは、一連の建物から構成されています。 食堂とか本堂とか他にも色々あります。 これは、マラエの本堂の入り口に飾られていた彫り物です。 恐らく魔よけだと思います。 魔よけの他にも何か意味があると思います。 左の写真は、やや離れて、右の写真は、やや近づいて撮りました。

魔よけ? 魔よけ?
場所:Marae, Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マラエの本堂の入り口に飾られていた彫り物。
マラエの本堂正面の両側には彫り物が2柱ありました。 これは、右側の彫り物です。 トーテンポールとはちょっと違う感じです。 この2枚の写真は、どちらも同じものを撮っていますが近距離とやや離れている違いです。 怖い顔をした彫り物です。 意味は分かりません。

Marae マラエの入り口 マラエの入り口に飾られているマオリ族の彫り物
場所:Marae, Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マラエの本堂の入り口に飾られていた彫り物。
マラエ本堂の左側にあった彫り物です。 左の写真は、近距離、右の写真は、やや離れて撮りました。

魔よけ? 魔よけ?
場所:Marae, Papakura, Auckland
撮影時期:2005年04月02日(土)
一言:マラエ本堂に向かって左手前にポツンとこの塔が一柱単独で立っていました。
この彫り物の頭の上に梁が伸びていましたので、何かの折に旗でも掲げるのではないかと思いますが定かではありません。