ニュージーランドの写真集 - ニュージーランドドリーム
当ページの設置日 : 平成16年03月28日(日)
 
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ニュージーランドの写真集その6 - Victoria Park
Victoria Park Victoria Park Victoria Park Victoria Park
Victoria Park Market, City, Auckland 撮影日4枚とも2月21日に撮影しました。 この直ぐ下の段のVictoria Parkを背にしたところに有ります。 Cricketの写真を撮って直ぐ振り向いて撮った写真が、右から2番目の写真です。 レンガの煙突が目印です。 ここには、お土産やさんが有ります。 ニュージーランドの特産品(と言ってもそう言う品物は乏しいのですが)や、工芸品などを売っている店が有ります。 観光客が多いと思います。 値段は、特に安いと言う事は、無いと思います。 特に何が良いと言う特徴の無いお土産店が集まっている場所ですが、何か良い物があるかものはし・・・?
一番右の写真の突き当たりに「Sake Bar Rikka」と書いています。 漢字では、「立花」と書きます。 日本人がやっている本物の日本食です。 店内は、洒落ていて料理も美味しく、とても繁盛している日本食屋さんです。 お薦めです。 Newmarketにも姉妹店があります。 客層としては、Kiwiが多いです。 私は、この店のオーナーを少し知っていますが、それで宣伝している訳ではなく本当に感じるところを言っています。 値段は、ちょっと高めですがそれなりの価値が有ります。 先日この店の紹介を私のHPに載せるから打ち合わせをしましょうと言って約束していたのですが、当日、先方から都合が悪くなったと連絡があり、そのままになっています。 ちょっと気合を入れてこちらから再度、連絡するしかないな・・・? さもなくば、この企画は、恐らく永遠に流れる。 向こうからも言って来難いだろうし。

Cricket Cricket Cricket Cricket
Cricket playing, Victoria Park, City, Auckland 撮影日2月21日。 オークランドのCityにあるVictoria ParkでのCricket クリケットの光景です。 皆さん、クリケットってスポーツご存知ですか? 日本では、余り紹介されないので、知らない方も多いかと思います。 野球の原型となった英国生まれのスポーツです。 私は、昔、中学の英語の時間にクリケットと言うスポーツが有ると、習った憶えが有ります。 旧大英帝国の旧植民地(Common Wealth Countries)の間で人気のあるスポーツです。 この日は、土曜日だったので、おとうさん達、張り切ってやっていました。 私には、クリケットの楽しさが分りませんが、こちらの人達は、夢中になってクリケットの国際試合をTV等で見ています。 ルールも良く分からないし、見ていても迫力も無いし、何がいいんだべ~? その良さを知らない人間と言うのは、見ていても楽しくないスポーツです。 クリケットの球がすごいのなんのって、堅~い木で、出来ていて、外野手は、それを何と素手で受けます。 防備をつけているのは、キャッチャーとバッターだけです。 何故か分りませんが、ピッチャーは、走って助走をつけて球を投げます。 ワンバウンドで投げて、バッターは、その球を平べったい、棒で打ちます。 でも、バッター、打った後も走らないような気がするなぁ・・・? 但し、選手達の呼び名が、バッター、キャッチャー、ピッチャーと言うように野球のような名前で言うのかどうかは、知りません。 恐らく違うような気がする今日この頃です。
クリケットにも2種類あるらしいです。 真っ白なユニフォームを着てやる(Test Cricket?)のとカラフルなユニフォームのとあって、ルールが違うらしいです。 真っ白な方は、時間制限が無く、勝負が付くまで何日にも渡って連続してやるらしいです。 まぁ、優雅な貴族のスポーツだったのでしょうね。 今は、庶民でもしていますが。
大英帝国の旧植民地と言えば、New Zealand, Australia, South Africa, India, Singapore, Fiji等沢山ありますが、それらの国々で盛んなスポーツです。 カナダとか、アメリカも英国の植民地でしたが、彼らは、独自の進歩を遂げたようで、参加していないようです。 Victoria Parkと言う公園は、結構大きな公園でCityの中にあり綺麗です。

Aaron Aaron Aaron Bailey
撮影日4枚とも3月12日に撮影しました。 Aaron(アーロン)とその一人娘のBaileyちゃん(ベイリー)です。 3月12日、私の車の整備車検を受けていたとき、待っている間に、近くの知り合いの会社に行きました。 その時、たまたま、Aaronと言うおにいちゃんも遊びに来ていました。 娘のBaileyも一緒でした。 金曜だけ、とうさんであるAaronと一緒に過ごします。 こちらでは、良くある例の事情です。 私が、「Aaron刺青の写真を撮って、俺のHPに載せたいから見せてくれ」と言ったら、ちょっと照れながら、腕まくりして見せてくれました。 日本の刺青に比べると余り綺麗ではありませんが、彼は、気に入っているようです。 外人は刺青が好きです。 Aaronは、勿論、堅気でとても性格の良い青年です。 25歳くらいだと思います。 娘は、居ますが独身です。 希望者が居るなら紹介しますよ。 娘のBaileyちゃんは、4歳らしいです。 生まれたばかりの頃、一度見たことがあるだけで、久し振りに会ったら、もう4歳に成っていました。 すんごくめんこい子です。 顔がとおさんにそっくり。 「名前何ていうの?」って、聞いたら、「B」と画用紙に黙って書きました。 私が、「ほぅ~ Bだね?」と言ったら、うなずいて、その後「a」と書きました。 次に「i」と来て、その後の字は、芸術的で読めませんでした。 「何て読むの?」って、聞いたら、「ベイリー」と答えました。 「屁~ 不動産屋さんみたいな名前だね?」と私が言うと、「うん、そう」と答えました。 こちらに、Baileyと言う商用関係中心の大手の不動産屋があるからです。

Maraetai Sea Maraetai Sea Maraetai Sea Americas Cup Village
Maraetai, Auckland 撮影日3月11日。 この直ぐ下の段の写真と同じ日、場所、時間に撮影したものです。 似たような写真ばかりですが、本当にここは良かったです。 天気が良かったので、特に写真を撮るには最適の日でした。 向こうに見える島は、左側がWaiheki Islandで、右側がPonui Islandだと思います。 この2つの島は、この写真を撮った場所から見ると重なり合って見えますが、実際は、離れている島です。 このMaraetaiと言う場所は、今回行くまで聞いた事が有りませんでしたが、閑静な住宅地と言うか、人里離れた寂しい場所と言うか、Cityから離れているせいかも知れませんが、喧騒から離れた静かな場所を好む人には、ぴったりの場所です。 綺麗な渚も直ぐ近くに有ります。 住人は、殆どがKiwiで外国人は、余り居ないようです。 オークランドにもこう言う場所があるんですね。 Formasa Auckland Country Clubと言うゴルフ場が直ぐ近くにありますが、有名なコースらしいです。 私は、ゴルフをやらないので良く分かりませんが。

Paradise Maraetai 場所:オークランド、南東部 Maraetai
撮影時期:2004年03月11日
一言:昨日撮影した写真です。 地上の楽園とも思える場所です。 Auckland南東部のMaraetaiと言う海外地帯です。 Cityから車で30~40分くらいのかなり辺鄙な場所ですが、 辿り着いたその場所は、地上の楽園のように美しい海岸地帯でした。 私は、初めて用事があって行きましたが、さもなければ、オークランドに住んでいても行かなかった秘境かも知れません。 この写真を撮った時は、たまたま、素晴らしい天気で風も無く海は、べたなぎ状態でした。 全ては、私を向かえるようなお膳立てが最初から出来ていたようでした。 天を含めて。